laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

気長に待っている。

 「次は何だろうね?」

 最近、妻との合言葉になりつつある。

 想定外すぎる新築の我が家に暮らし始めて間もなく5カ月になろうとしているが、未完成部分がそのまま未完成のままで、天井板のひび割れの数が着実に増えるなど修繕必要リストの項目数が確実に上積みされている。

 別に粗探しをしているわけじゃないけど、、ある日突然、発見してしまう(^_^;)。

 最近では、家の中でちょっとした洪水に見舞われた。

 学校に行こうと玄関先に立った娘に大きな声で呼ばれて向かってみると...。

 滝のように降っていたとはいえ、激しい雨水が窓ガラスをたたき、床のわずかな隙間から浸水していた。優にバケツ1杯分はあっただろう。

 こういう時は焦ってはいけない!

 これまでの経験から、学びました、いい加減。

 とりあえず、設計士さんに電話です。

 妻が掛けた電話の向こうで、いつもの設計士さんはこう言ったそうです。

 「窓に関してはサッシ屋さんがやっておりまして...。分かりました。大工さんに連絡しますので...」

 「大丈夫ですか?」とか、「大変ですね」などという労いの言葉は一切なかった、との妻からの報告。

 数時間後に現場確認にやって来た大工さん、「あぁ、確かにこれはちょっとひどいねぇ。サッシ屋さんに連絡して来てもらいますから。それと、物置、近く直しに来ますから」

 そのうち雨がやんで、大工さんからの連絡も途絶え、間もなく1週間。

 どうなっているんだろ、我が家の修繕?

 神のみぞ知る。そんな感じな今日この頃。