laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

小さなリベンジ。

朝晩、キンモクセイの甘い香りがかすかに鼻孔を突く季節になった。 季節は廻ってあれからまた秋。1年が経つんだなぁ。 1年前、娘を珍しく強い口調で叱った。 フルートのソロコンテストに出場し、本選で明らかに不甲斐ない演奏を披露した彼女。緊張とか...

本音って?

昨日書いたブログに寄せられたコメントを読んで感じ入った。 ブログやコメントに本音を書くことについてのそれぞれの思いが、共通して否定的だということについて。 確かに書いているワタクシ自身にも思い当たる。 だれもが、本音をほぼネガティブなこと...

忘れたころにやって来る...。

なぜか、3年ぐらい前に書いたブログに、不定期でコメントが入ってくる。 まぁ、タイトルがタイトルだからでしょうか。 「『うちの愚妻が.....』と表現する人たち。」だもんなぁ。自分でも笑ってしまう(^_^;)。 書いたばかりのブログにコメントが入る...

気持ちの交流。

このところ通い続けているサーフスポットは、そこにたどり着くまで川を渡ってちょいと歩き、比較的長い距離をパドリングしなくてはいけない。 昨日、今日のように台風の強いうねりが届くような状況だと、波をつかまえる沖のポイントまで行くのに10〜15分…

遠くはない非現実的な営み...。

「なぜ?」を問いただしてみたところで納得のいく答えは出ないのだと思う。 しかし、「なぜ?」を問わないわけにはいかない。 「責任の所在」を突き止めなければやりきれないから。 その所在が分かったところで、現状が大きく変わるわけはないと知...

父として...。

面識もないので言葉を交わしたことはもちろんない。 全くの他人さまなのに、すごく気になって仕方がない。 ご家族が見舞われた悲劇を思うと、辛い、辛すぎる...。 カッパドキアで殺害された栗原舞さんの実家は、自分が住む住宅街にある。 近隣住民...

“おばはん”な世界...。

「女」を3つ並べると「かしましい」。「女三人寄れば姦しい」ということわざもある。 具体的な代表格は“おばはん”と称される方々だろう。 同年代では酔っ払った中高年サラリーマンもうるささに引けを取らないが、とにかく、「やかましいわい!」と言ってや.…

No.510 素直に喜べない.....。

2020年の「東京五輪」が決まり、またひとつ、澱のような憂鬱な感情を改めて抱いている。 この国の代表である安倍さんは、国際オリンピック委員会の総会でこう発言した。 「東京は世界で最も安全な都市の一つだ。それは今でも、2020年でも一緒だ。懸…