laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

2011-01-01から1年間の記事一覧

No.340 “いズい”肩書き。

ここでブログを書いていると、どうもしっくりいかないことがある。 肩書が“邪魔”になるのだ。「新聞社の社員」という肩書が。 昨年4月にふらっと編集室に異動してきて初めて入ったブログの世界。思ったことをズバズバ書き連ねるストレートな物言いに、初...

「今、話しても大丈夫ですか?」

携帯電話の普及に伴い、電話を掛けた相手に、まずはこう尋ねるのが昨今の礼儀。 さすがに俺でも、そのくらいは心得ている。が、“さらなる”マナーがあることは知らなかった。 「これから電話を掛けますが、大丈夫ですか?」 電話する前に、相手にメール...

Facebookとブログ。

何だか、オーナーを務めているふらっとコミュニティー「ふらっとカフェ」用のタイトルのようで恐縮(^_^;)。 Facebookを利用するようになって、その利便性に感心しながら少しだけ残念に思っていることがある。 実情は言うほど大げさではないのだろう…

喉元過ぎれば...。

確か、夏ごろまではそうだった。 気付いた時には、既に現状に戻っていた。確か...。 自宅近所の大型パチンコ店のイルミネーション。 震災が起きて、しばらくは消えていたはずなのに、今や震災前と変わらぬビカビカ状態。 夜の帰宅途上で、必要以上...

うれしいんだけど...。

友だちは少ないのに、今年の年末は珍しく酒席に誘われることが多い。 それも12月に集中している。 例年、忘年会には必要最低限しか顔を出さないので、「そういう不埒な奴には声を掛けないほうがいい」というレッテルを貼られているためお呼びが少ない。 ...

あなたの知識ではなく、あなたの考えを知りたい。

「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではない」 名著『沈黙の春』の著者で、1960年代に環境問題を告発した生物学者レイチェル・カーソン(1907年−1964年)が、『センス・オブ・ワンダー』で語った言葉だそうです。 子どもの「神秘さや不…

ちょっとタブーでなくなった?

語ったことで、地雷を踏むことがある。 地雷だと知っているから、口を閉じてしまう。 いかなる時代、いかなる土地柄でも、「沈黙は金」という場合はある。 例えば、ここ日本では、天皇とか創価学会とか同和問題とか基地問題...。こういったジャンルを語...

「酔い」は、友を選ぶ。

昨日の朝。久方ぶりでひどい二日酔いだった。頭がガンガン痛い!吐き気がする...。 なのに...。 気分は最悪なんだけど、激しく飲んだことに全く後悔がなかった。かなり、珍しいことだ、これは(^_^;)。 だって、これもまた久しぶりに、激しく、楽しく、騒...

そういえば...、

....明日、年に1度の発表会だった。ウクレレの。 本日昼ごろ、あらためて思い出した。「そうか、明日か...」 教室を移って仙台で初めて発表会だった去年はやたら緊張していた。何度弾いてもうまくいかず、焦れば焦るほどリズムがブチッ、ブチッと途切れ、何…

オフ会。

元々、人付き合いはリアルな関係性が好きなので、ネット上で知り合った人と会うことはほとんどない。別に拒否しているとかそういう態度なのではなく、そういうお誘いがないだけのこと。 「会って話してみたい」と感じさせる魅力がないんですね、つまるところ…

No.330 「就活」って、何だ?

「それは、『就職活動』でしょ!」 という当たり前の答を期待しているわけじゃないんです。お分かりかとは思いますが、一応(^_^;)。 震災後、仕事の一環で大学生たちと活動していて、この言葉の意味というか、その本質というか、目的みたいなことを、実際に…

いつか、ね。

いつかは書きたいと思いながらもずっと書かないできた。と言うか、書けないできた。 「禁煙宣言」 先日、さわり程度にフェイスブックで「徐々にやりますよ」とは書いた。 あくまで、“及び腰”。逃げ道を用意しているようではいけないのですね、何事も。...

晩秋。

1週間前とは大違い。わずか7日のことなのに、急に寒くなってなんだか心細く感じている。 今年もまたやって来た、「ドナドナの季節」。ちょっとばかし、憂鬱です。 「もう冬だな〜」って、自宅の車止めの縁石に腰掛けて庭を見上げていたら、「おっ!」とい…

やっぱりね!

結局、こういう結論になるわけですよ。 今の時代、ボスを公然と批判したことを理由に職を解任するという“正論”が、はてさて、世の中にどういう印象を与えるんでしょうかね。一応、言論にかなりの影響を与える大企業ですからねぇ〜。 「他人の目は気にしない.…

着古す。

9月に亡くなった、ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんじゃないが、「もったいない」と思って必要以上に捨て切れないモノを持つ癖がある。かといって、モノによっては必要以上に見切りも早い。「もったいない」精神を地で行っているわけではない…

早寝早起き、筋肉痛。

かつて、「11時の男」というタイトルでブログを書いた。 若いころから、夜11時には眠くて眠くて仕方がない、という話。どうでもいいことだけど、45年の人生で1度も徹夜をしたことがない。っていうか、できない体質なんです。 その分、朝は早い。一応…

やるね!清武さん。「いいね!」

大胆な行動の真意はともかく、とにもかくにも、個人の責任で記者会見を開き、渡辺恒雄会長の言動に公然と異を唱え、「ノー」を突き付けたプロ野球巨人の清武英利球団代表の行動はあっぱれだ。 「フィクサー」とか「黒幕」とか「ドン」などとも称される「ナベ…

お下がりな俺。

後退する景気動向などに関係なく、中古品を手にすることが多い。 18歳の時から4半世紀以上も続けている波乗りのグッズに関しても例外ではない。 一番熱心に入れ込んでいる趣味なのに、ほかのサーファーのようにお金を掛けることが少ない。特に最近はその…

我慢、我慢...その先に、何があるのか?

根性論がいまだに幅を利かせているこの社会では、我慢を強いられる局面が少なくない。 学校で、家庭で、部活で、職場で....そして、被災地で。 そういう事を強いる人たちは、たいてい、それほど大した我慢をしてきたわけでもない。「俺はこういうふうに....…

歌ってくださいお好きに。放っておいてください俺のこと。

結構、いろんな事が苦手だけど、カラオケもその1つ。 はっきり言って、好きになれない。 なので、極力、そういう店には行かないようにしている。 とはいえ、これだけ一般化している世の中で、完全にカラオケから“逃れる”ことはできない。 それが、つらい。.…

No.320 おぉ、久しぶりの秋の珍味だ!

小学校1年生から大学4年生頃まで暮らしていた仙台市内の実家周辺は、当時田んぼが点在していて、とってもナチュラルな環境だった。 小学校までの通学路は田んぼのあぜ道。その季節になると、カエルが鳴き、ヘビが玄関でとぐろを巻き、バッタが飛び交い、電…

「あちゃ〜.....」。

今朝、会社に到着して車から降りる時、気付いた。 靴を履き忘れ、スリッパで出勤してしまった。これだ↓。 ボスには、「まぁ、便所スリッパのような形じゃないから、あんまり目立たないし、いいんじゃないの?」と言われた。 まぁ、確かに、こ...

再び海に...。

体調最悪の状態を脱したので、海に戻り始めた。 1週間ほど空いたので、その間、サーファーたちが増えているかもと多少の期待と焦りがあったが、仙台新港周辺に、サーファーたちの大きな変化はなし。 相変わらず、混雑とは無縁。はっきり...

体調不良でした。

久しぶりに体調を崩した。 年に1、2度かかる風邪のタイミングだったので、「あっ、まただ」と軽く見ていたのがいけなかった。 症状が出てから、何とかうっちゃって、3日後に内科に行くと、「軽い肺炎と気管支炎ですねぇ〜」と診断された。 結構、ヤバ...

憎まれ口をたたきます。

プロ野球がシーズンインする前の昨年11月、「プロでしたよね、確か?」というブログを書いた。 シーズンはもはや終盤。東北楽天は、クライマックスシリーズ進出の可能性が完全に消滅してBクラスが確定した。 残念! 東日本大震災の経験は結局、この球...

景観。

穏やかな自然景観に心癒されないのは、よっぽどひねくれた人格の持ち主かささくれ立った心持ちの人だろう。 同様に、人工的で無機質なコンクリート壁に心癒されるのは、牢獄の住人らごくごく非日常的な場所に暮らす人や変わった性格の持ち主なのだろう。 ...

小さな“相棒”。

「この美しい光景を目に焼き付けるだけではもったいない」 波を追い求め、海に入るたび思ってきた。 とにかく、波ってビューティフルなんです。無風で海面がツルツル状態の時、チューブを巻いた波が朝焼けに照らし出されブレイクする情景は、サーファーでな…

鼻歌が上手くても...。

こんなモノに、出合ってしまった(^_^;)。 これ↓。何だか分かる? もろアップで恐縮なんですが、こんな感じで使う↓。 鼻歌が得意だからって、これはそんなに簡単にいかないよ! 鼻笛なんだから!

続、電話予約。

昨日のブログに、クロネコさんからコメントがありました。ありがとうございます。 普段なら、コメント返しですが、今日は、クロネコさんのコメントに触発され、同じネタで別視点から書きます。 >私の小さなころは 「○○ちゃ〜〜ん、あそびましょ!」ってい...

電話予約。

中学1年の娘は、確か小学校4年生ぐらいから携帯電話を持っている。 正確には、持たせてきた。防犯上。でも、家に置き忘れたり、電池が切れっ放しだったりで、まったく役に立たない代物になり下がっていた。 小学生までは。 さすがに中学生ともなれば、周...