No.450 “義理賀状”。
年が明けて、今日が初出勤。
遅ればせながら、謹賀新年。みなさま、今年もよろしくお願いします。
年に一度のあいさつ文、年賀状が我が家にも届きました。
狭い世界を生きているので、送る相手も送られてくる相手の顔ぶれも毎年ほとんど変わりありません。
賀状を見ながら、相手の家族の暮らしぶりや状況などを知るのが楽しいです。
印刷された写真を見れば、一目でそれが分かります。文章でもそれが伝わってきます。
中には、賀状だけの付き合いとなってしまった人たちもいますが、頂いた賀状を見ながらほっこりしています、毎年。
残念なのは、写真もなく、機械的に印刷された文章のみの賀状。
手書きのメッセージさえない賀状を手に想像を膨らましてみても、頭の中には何も浮かび上がってきません。
「もしかしたら、好き好んで賀状を送ってくれているわけではないのかなぁ...。あぁ、義理ですか、義理」
ちょっとばかし、寂しい気持ちになります。
こういうことを毎年繰り返してきました。
そして、今年はこう決めました。
「来年の年賀状から、義理はやめよう!」っと。
それが多分、お互いにとって都合のいいことだと思うんです、きっと。
遅ればせながら、謹賀新年。みなさま、今年もよろしくお願いします。
年に一度のあいさつ文、年賀状が我が家にも届きました。
狭い世界を生きているので、送る相手も送られてくる相手の顔ぶれも毎年ほとんど変わりありません。
賀状を見ながら、相手の家族の暮らしぶりや状況などを知るのが楽しいです。
印刷された写真を見れば、一目でそれが分かります。文章でもそれが伝わってきます。
中には、賀状だけの付き合いとなってしまった人たちもいますが、頂いた賀状を見ながらほっこりしています、毎年。
残念なのは、写真もなく、機械的に印刷された文章のみの賀状。
手書きのメッセージさえない賀状を手に想像を膨らましてみても、頭の中には何も浮かび上がってきません。
「もしかしたら、好き好んで賀状を送ってくれているわけではないのかなぁ...。あぁ、義理ですか、義理」
ちょっとばかし、寂しい気持ちになります。
こういうことを毎年繰り返してきました。
そして、今年はこう決めました。
「来年の年賀状から、義理はやめよう!」っと。
それが多分、お互いにとって都合のいいことだと思うんです、きっと。