laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

意見、感想を、どうぞ。

 会員になっている、佐賀新聞運営の地域SNS「ひびのコミュニティ」で興味深い話題を見つけたので紹介します。

 本日11月1日、佐賀県内は「ノーテレビ ノーゲームデー」なのだという。佐賀県教育週間の取り組みの一環だといい、音頭を取っているのは、佐賀県PTA連合会。このユニークな取り組みの目的は、「この日は、テレビやゲームをやめて家族で子どもたちとふれあい、語り合う時間を工夫し、それぞれに楽しい時を過ごしましょう!」。
HP(http://ptasaga.blog71.fc2.com/blog-entry-52.html)には、こうも記してます。「※ 各単Pで、互いに声をかけ合い、呼びかけて取り組みましょう。※ 取り組みの工夫や感想など、県P新聞で原稿を募集します。」

 なぜ、PTAがこういう取り組みをするようになったかの経緯については一切知りません。知っている方いらしたら、ぜひとも教えてください。関心があります。

 この話題を取り上げた「ひびのコミュニティ」のメンバーさんのブログを読むと、コメントを含めて好意的な反応が多く、歓迎ムードが漂っております。

 えっ? はぁ〜。 うそ!

 すみません。背景を知りもしないで言うのは甚だおこがましいと思いながらも、上記の反応でした。

 こういう日って、必要なのだろうか。そういうことは、そもそも各家庭で取り組めばいいのじゃないか。広く呼び掛けてやるってのに、違和感を感じちゃうんです。

 みなさん、どう思います?

 【注意書き】
 佐賀県PTA連合会には、問い合わせしましたが、返事が来るまで多少の時間がかかると思ったので、〝情報共有〟を優先しました。