laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

14歳。

 今日4月24日は娘の誕生日。

 14歳になった。

 「早いなぁ...」

 今年7月に46歳になる父は、そう思っている。

 10代だった自分の青春時代を振り返れば、14歳と17歳は特別な年だった。

 それぞれ中学、高校のちょうど真ん中の年頃。何かと刺激的な毎日だった。

 大人の目からはまだまだ子どもだけど、本人は「子ども」と「大人」の間で大きく激しく、時に発作的に揺れ動く時期だった。

 とても、懐かしい...。

 そんな記念すべき日の夜に、父はどうしても外せない宴会の席に呼ばれている。
 罪だよなぁ、こりゃ(^_^;)

 でも幸い、秋田時代に娘も仲良くしていた野郎どもとの飲み会。娘はこう言って、朝玄関を出て行った。

 「○○さんに言っててね。『娘の誕生日なのにお前のために来たんだぞ!って』。頼んだよ、パパ」(笑)

 14回目の誕生日。おそらく初めて当日の朝にプレゼントを渡した。

 娘の機嫌が良かったのはそのためか?