「ホット」な男。

　辛いモノ好きです。とても。

　週に数回はＨｏｔな何かを食べないと落ち着かない。

　自家栽培、自家消費のため、ちまちまと小さなトウガラシをポットで栽培している。









　↑観賞、食用兼用のこのトウガラシ。目でも舌でも楽しめる。

　でも、あんまり辛くない。かじってもそれほどビリっとこない。

　物足りない。

　昔から辛いものが好きだったわけではなく、年を重ねながら好みの辛さの度合いが強くなってきた。

　どうやら、辛さは慣れのようだ。

　どこかの雑誌で特集していた「辛い話」にそんなことが書いてあった。

　自分の経験からも、それが当てはまる。

　ＤＩＹで見つけた「沖縄トウガラシ」と「ハバネロ」も育てている。

　↓食べごろになったハバネロ。









　刻んでニンニクとオリーブオイルで炒め、パスタに絡めた即席「ペペロンチーノ」を妻が作ってくれた。

　辛っ！！

　小さくのに、丸丸１個を使いきれなかった、という。

　恐るべし、ハバネロ。