laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

Vol.120 下着。

 結婚した男から、「俺、妻に下着を買ってもらっている」という話を聞いたことがある。世の中、結構、多いとも聞いた。

 そうなんですか?

 それは、いけないことでしょう。

 っと、思うんですが、いかが?

 のっけから質問で御免なさい。でもね.......................。

 プレゼントされた時以外、大人になって、そして結婚してから、下着、特にパンツを母親や妻に買ってもらったことなど一度もない。当然だと思っていたんだけど、どうやらそうでもないらしい。どのくらいの割合でそうでないのかは知らないが、普通に耳に入ってくるということは、相当数いるのだろう。〝パンツ買ってもらい派〟が。

 言ってもいいですか?

 情けない。

 あっ、言っちゃった。ごめんなさい。気にしないでくださいね、当事者の方々。あくまで、こちらの思いですから。

 「何を、お前は泣き虫だろ!そっちのほうが情けないじゃないか!」

 そんな声が聞こえてくるぞ。確かに、そうとも言える(笑)

 ん?違うでしょう、違う。

 パンツのお話です。

 下の世話を焼かれるのはもうちょっと後、つまり老人と呼ばれるにふさわしい年齢になってからでいいと考えている。元気なうちに、大事な俺のパンツのセレクトを勝手にやってもらっては困ります。そんな気持ちなんです。

 パンツぐらい、自分で選べ、とも言いたい。いや、パンツだからこそ、自分で選ぼう!と呼び掛けたい。

 なんか、書いていてひどくムキになってきた。暴走しそうなので、今回はこのへんで終わりにします。とりえず。この号、いつか続けます。

 異論、反論、反発、激励..........っと、パンツいや下着に対するそれぞれの思いを知りたいです。良かったら、聞かせてくださいませ。