laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

11時の男。

 夜の飲食店でバイトしていた学生のころ、こんな名前で呼ばれていた。正確に言えば、「23時の男」。

 夜11時になると、眠ってしまう。週末でもない限り、お客さんもぽつりぽつり。薄暗い店内で、立ちながら眠っていた。

 ダメなんです、夜が。弱いんです、夜が。夜更かし、苦手なんです。44年間の人生で、一度も徹夜した経験がないんです。どうしても、できない。体がそういうふうにできています、はい。

 深夜12時過ぎまで起きていると、翌日(正確にはその日)、決まって頭がボォーとしてしまう。お子ちゃまの体なんですね、きっと。

 そんな男が新聞記者をやっていたのだから、不届き者だ。

 そんなことを思っているあなた!

 すみません、こんなんで。その時分、いろんな方々にご迷惑を掛けました(ぺこり)。眠っている間に雑用済ませていただいた関係者のみなさま、ありがとうございました(感謝)。

 お陰で、中年となった今もって健康体です。早寝早起き。これ、基本。

 だから何だ、とお思いのあなた! 

 ...................................................................、何でもありません。

 そこで、こんな文を発見。

 「朝型人間のほうが、健康でまじめで、情緒も安定している傾向がある。研究によると、夜型人間はより創造性や柔軟性に富む傾向がある」(実践ビジネス英語10月号)。

 本当でしょうか?