laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

No.220 “スリッパな”人たち。

 あらかじめ、断っておきます。

 あくまで全くの個人的見解なので、読み終わった後、あるいは途中で、「ハッと」、「ドキッと」、あるいは「イラッと」された方々がいらしましたら、ごめんなさい。さっさと忘れてくださいませ。(^O^)

 「スリッパ」と聞くと、「便所」と「オジさん」を連想してしまう。

 自分もオジさんですが、オフィスでスリッパを履いている確立が圧倒的に高いオジさんたちの仲間ではない。

 通勤時、背広に合わせた革靴を履いてきたのに、会社に来た途端にスリッパに履き替えるタイプのオジさんたちです。理解できません。「できない」というか、正確には、「したくない」。拒絶反応がある。

 ①スーツ姿(そうじゃない場合は会社での服装)にスリッパはマッチしない。それどころかマヌケに見える②水虫か何か足指の病気を患っているイメージを抱く③たいてい、長年履きつぶしていて、見るからに汚い外観のスリッパが多い.......。などがその理由。そのままスリッパを引っかけて、パタパタと音を立てながら社員バッチをスーツに光らせ社外を堂々と歩いている姿は、もはや論外だと思っている。

 そんな方々に一言。身だしなみをもっときちんとしませんか?

 偉そうに言うつもりはない。自分の身だしなみが特段に優れているわけでは決してなく、むしろ、カジュアルすぎているためにこの20年でたくさんの警告を積み重ねてきた。それでも、該当のオジさん方よりは外見上、マシであるとは思う。

 新入社員のころからずっと気になってきたこの「スリッパな風景」は、目にするかぎり衰退する気配は全くない(^_^;)。

 格好悪いんだけどな〜。

 リラックスしたい気分は分かるけど、「家じゃないですよ。会社ですよ」。やるなら人目につかない場所でやってほしい。

 追伸:河北新報社の“社内秘”を漏らした情報ではありません(笑)。広く世に“はびこっている”状況です。経験上、特に、役場のオジさん方にこういうタイプが多いように思う。室内履きでしか働けない職場の場合は、今回のケースには当てはまりません。