Music Box No.9
広告するようなCDにはとんとご縁がないけど、今回ばかりは手に取った。
『SONGS FOR JAPAN』。
既に各方面で紹介されている、東日本大震災関連支援を目的にしたチャリティー・アルバム。「レコード会社の枠を超え、日本のために世界のトップ・アーティスト達がここに集結」のうたい文句。2枚組CDに全37曲が収録されている。
3月25日にiTunes Storeを通じて配信発売され(全38曲)、これまでに全世界18カ国でNo.1を獲得するなど大きな反響を呼んでいるといい、配信発売に続いてのCD発売。店頭価格で日本版は2000円、輸入版だと1500円。アマゾンだとさらに安い!。作品の収益は、義援金として日本赤十字社にソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)を通じて寄付され、被災者支援や被災地の復興支援などに充てられるという。
早い話が、買って、聴いて、ドネーションもできてハッピー!ってなとこでしょうか(^O^)
往年のミュージシャン、ジョン・レノンやボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、ボン・ジョビやエルトン・ジョン、クイーン、スティングらが名を連ね、レッド・ホット・チリ・ペッパーやレディー・ガガ、マドンナ、エミネムら、「今さら聴かないでしょう、こういうの」っていうような顔ぶれも多く、名前すら知らないけど、とにかくトップミュージシャンなんだってよっていう“新顔さん”たち(自分にとっての(^_^;)が参加している。
「イマジン」から始まり、なんかしんみり気分でスタートするも、急にアップテンポになったり、ラップやヘビメタ系になって「おやおや?」と思っていると、ビヨンセの優しげな歌声が響き、ディスコっぽい曲に自然と体が動いてしまう.......。早い話が、結構、ごった煮感あふれるCDなんです。
でも、嫌いじゃないな、こういうの。このCDのおかげで新たに“出会えた”ミュージシャンも多いし。なんてったってチャリティ−商品だから、ちょっとしたいい気分になれる。
お薦めします、これ。
【写説】分かりやすいシンプルなジャケットデザインが高感度。
『SONGS FOR JAPAN』。
既に各方面で紹介されている、東日本大震災関連支援を目的にしたチャリティー・アルバム。「レコード会社の枠を超え、日本のために世界のトップ・アーティスト達がここに集結」のうたい文句。2枚組CDに全37曲が収録されている。
3月25日にiTunes Storeを通じて配信発売され(全38曲)、これまでに全世界18カ国でNo.1を獲得するなど大きな反響を呼んでいるといい、配信発売に続いてのCD発売。店頭価格で日本版は2000円、輸入版だと1500円。アマゾンだとさらに安い!。作品の収益は、義援金として日本赤十字社にソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)を通じて寄付され、被災者支援や被災地の復興支援などに充てられるという。
早い話が、買って、聴いて、ドネーションもできてハッピー!ってなとこでしょうか(^O^)
往年のミュージシャン、ジョン・レノンやボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、ボン・ジョビやエルトン・ジョン、クイーン、スティングらが名を連ね、レッド・ホット・チリ・ペッパーやレディー・ガガ、マドンナ、エミネムら、「今さら聴かないでしょう、こういうの」っていうような顔ぶれも多く、名前すら知らないけど、とにかくトップミュージシャンなんだってよっていう“新顔さん”たち(自分にとっての(^_^;)が参加している。
「イマジン」から始まり、なんかしんみり気分でスタートするも、急にアップテンポになったり、ラップやヘビメタ系になって「おやおや?」と思っていると、ビヨンセの優しげな歌声が響き、ディスコっぽい曲に自然と体が動いてしまう.......。早い話が、結構、ごった煮感あふれるCDなんです。
でも、嫌いじゃないな、こういうの。このCDのおかげで新たに“出会えた”ミュージシャンも多いし。なんてったってチャリティ−商品だから、ちょっとしたいい気分になれる。
お薦めします、これ。
【写説】分かりやすいシンプルなジャケットデザインが高感度。