「ナッタキ」な人たち。
ほう、そうなんだ!
思わず、唸ってしまった。知らないって、こういうことなのね。
今朝の河北新報3面の『とうほく 方言の泉』。「ナッタキスル」という言い回しは、「なったつもり」が語源の岩手の方言なんだそう。初めて、知った(^_^;)。
中学生のころから“重宝”しているフレーズなんです、実は。「調子に乗る」という意味合いを拡大解釈したような使い方だけど.....。
あの頃は、「おめぇ〜、何ナッタキしてんだよ、本当に!」とか、「あいず、最近、ナッタキしてねぇが?」とか、「ナッタキしてんじゃねぇぞ、こら!」とか、もっぱら相手を小バカにするような言葉として“使いこなしてきた”。
もちろん、今でも使っている。
ひねくれた性格ゆえなのだろう。決して、肯定的にこの言い回しを使うことはない。
だって、周りを見渡すと、そんな人たちが多いんだから!
気取って酒を飲む人とか、格好付けて話す人とか、自分の好きな分野をまるで専門家のように話す人とか、評論家気取りで政治を語る人とか、“イケてる”ふりする“普通の人”とか.........。
う〜ん、切りがない。
っと、ここまで書いてハッとして、思い至った!
自分もナッタキしているじゃないか、と。人の事ばかりとやかく言ってからに。
誰かに指摘される前に、自白しておく。
「その通り! でも、何か?」
あなたのナッタキエピソード、教えてください(^O^)
思わず、唸ってしまった。知らないって、こういうことなのね。
今朝の河北新報3面の『とうほく 方言の泉』。「ナッタキスル」という言い回しは、「なったつもり」が語源の岩手の方言なんだそう。初めて、知った(^_^;)。
中学生のころから“重宝”しているフレーズなんです、実は。「調子に乗る」という意味合いを拡大解釈したような使い方だけど.....。
あの頃は、「おめぇ〜、何ナッタキしてんだよ、本当に!」とか、「あいず、最近、ナッタキしてねぇが?」とか、「ナッタキしてんじゃねぇぞ、こら!」とか、もっぱら相手を小バカにするような言葉として“使いこなしてきた”。
もちろん、今でも使っている。
ひねくれた性格ゆえなのだろう。決して、肯定的にこの言い回しを使うことはない。
だって、周りを見渡すと、そんな人たちが多いんだから!
気取って酒を飲む人とか、格好付けて話す人とか、自分の好きな分野をまるで専門家のように話す人とか、評論家気取りで政治を語る人とか、“イケてる”ふりする“普通の人”とか.........。
う〜ん、切りがない。
っと、ここまで書いてハッとして、思い至った!
自分もナッタキしているじゃないか、と。人の事ばかりとやかく言ってからに。
誰かに指摘される前に、自白しておく。
「その通り! でも、何か?」
あなたのナッタキエピソード、教えてください(^O^)