laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

1人旅、の予感。

 どうやら、地元仙台で海に入るのは、予想以上に遅くなりそうだ。気分的な問題もそうだが、仙台新港の駐車場が閉鎖されていて、しばらく、開放されそうにない気配だから。

 遊びは後回し、ということらしい。

 いろいろと言いたいことはあるけど、とりあえず、今のところは控えておきましょう。そのうち、ね。

 そんなこんなで、「夏休み対策」に思いを巡らせている。

 ここ15年来、夏は毎年、1週間程度のキャンプを同じ場所で行ってきた。それも、今、“話題沸騰”の福島第1原発近くのサーファーフレンドリーなキャンプ場で。さすがに諦めるしかないんだけど、最寄りのサーフスポットへのアクセスがことごとく断たれている状況下では、全く別のプランを用意するしかなさそう(^_^;)。

 妻は仕事があり、中学生となった娘には部活動がある。夏休みの家族旅行の期間は例年よりぐっと短くなること確実で、2人とは、近場の安全なキャンプ場で楽しんでこようかと考えている。

 そこでだ。問題は、サーファーの自分の気持ちを静める方策は何か?ということ。

 旅、なんだろうなぁ、やっぱり。

 事情を察している妻と娘の了解は得た。

 とはいえ、まだ決めかねている段階だが、秋口にまとめて休暇を取って、南の島にでも行こうかと漠然と考えている。実現すれば、13年ぶりの1人海外サーフトリップとなる。前回は、妊娠中の妻を1人家に残しての旅だった(^_^;)。

 行くとすれば.......。行きたい場所はたくさんあるが、とても寂しがり屋の自分が久々に1人で出向き、それなりの波に乗れてそれなりに楽しめる場所(もちろん、安い費用で)といったらインドネシアぐらいしか思いつかない。

 まぁ、それよりなにより、山積みとなっているやるべき仕事を片付けないといけませんな。まずもって。

 ちょっとした楽しみがないと、うまく前に進めないんですよ、これが。