laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

贈答。

 お中元やお歳暮などには縁遠いけど、数少ない友人、知人らからしかるべき時期に送り届けられる品々がある。

 中でもこの季節、山形から送られてくる佐藤錦のサクランボは、かれこれ10年以上続いている。

 送り主は、新庄支局時代に知り合いとなった同業他社の武田さん。

 今年もまた、宝石のような輝きを放つ一品が3日前に届いた。









 ありがたいことです。

 この場を借りて、感謝。「ありがとう、武ちゃん!」

 この佐藤錦を食べると、ほかの品種がまるで違う果物のように感じてしまう。

 甘さはもちろん、形、色、光沢などあらゆる点において完ぺきに近い。

 種の飛び方も、ほかの品種に比べてグンと伸びやかだ...、と、感じる。←全く根拠はないですけど(^_^;)。

 贈り物は、予期せぬモノも嬉しいけど、こうやって季節ごとに届くモノは感慨深い。

 こうして10年以上も続いていると、なおさらに。

 我が家からのお返しは、たいてい毎年クリスマスあたりで、その年によって違う。

 って、震災年の昨年、武田さん含めいろんな方々から贈り物をいただいたが、ドサクサに紛れてちゃんとお返ししたのかどうかとても怪しい(^_^;)。

 すいません。ずぼらで。

 この場を借りて謝罪いたします。(>人<)ペコペコ...。

 っということで、こちらからは、何を差し上げようか。

 毎回変動するサプライズ品。さて、今年はどうしようかなぁ〜。

 などと考えている間に忘れそうだ。まっ、その時はその時で、勘弁してちょうだいませ。

 一般的に、贈答への正しい対応の仕方は即時返礼することのようだが、何だか、それって、とっても味気ない気がするんですよねぇ。

 贈り主が贈ったことすら忘れたころにお返しが届くことのほうが、楽しい気がするんですよね。

 もちろん、こちらがしっかり忘れないで贈り返せば、の話なんですが...。