laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

“でもな人”たち。

 首相官邸前に毎週金曜日の夕方に集まっているあの「デモ」ではなく、「でも」(^_^;)。

 ひらがなの「でも」、なんです...。

 枕詞のように、口を開けば、この接続詞で言葉をつないでいくタイプの人。

 端的に、「言い訳が多い人」ともいう。

 付き合いづらいです。とても...。

 特に相手の行為や考えに、ちょっとでも異議を唱えようものなら、「でも、」で半ば言葉を遮られ、釈明、弁解じみた反論で言い返されてしまう。

 どうして、まずは言われたことを素直に聞き入れないのだろう?聞き入れてから、『でも...』で遅くないのに。何でかなぁ?

 具体的な場面を振り返ると、こちらにも非があることは少なくない。

 責め立てる口調やなじるような言い方をしていたかもしれない。

 素直に、反省。次回の対応に生かしたいと思う。

 でも、ね................(^_^;)。

 毎回毎回同じようにこう語られたのでは、こちらも話し掛ける気力が失せてしまう。

 願わくば、ご自身が、自分のその口癖に気付いてくれたらいいのだが...。

 それはやっぱり、無い物ねだりなんだろうか?