laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

シーズンイン。

 この残暑、働いている者にとっちゃ辛いけど(特に屋外が仕事場の場合は)、“海の住人”サーファーたちには嬉しい限り。

 もう9月だというのに、まだまだトランクス1枚で海に入れるんだから(^O^)。

 毎年このぐらいの時期から、仙台新港周辺は本格的な「季節」に入る。

 昔からよく言われるように、お盆が過ぎると、日本の太平洋沿岸地域には、土用波が押し寄せてくる。当然、波乗りに適したいい波がやってくる。

 今年も既にその季節。先々週辺りから一昨日ごろまで、連日のようにグッドウェーブがやって来ていた。

 いい波と良い天候。

 昨年は震災の影響もあったので、今年はその満足感、充実感も大きい。

 ↓写真は26日(日曜日)の七北田川河口・通称:蒲生ポイントでのひとコマ。まとまったうねりが、頭サイズぐらいのいい波を運んで来ていた。しかも、日曜日の昼前だというのに、サーファーは10人程度。信じられないシチュエーションだった。







 土用波から始まり、9月〜10月にかけての台風と、だいたい11月ごろまでコンスタントにいい波が楽しめる日々が続く。

 まぁ、例年なら毎日海に通っているんだけど、このところはさすがに体がついていけず、2日に一度ぐらいのペースで海通い。それでも満足満足。とても、幸せ。

 10月下旬には、NYからサーファーがお友だちを連れて我が家にサーフトリップに来る予定なので、そのイベントを今から楽しみにしている。

 ほぼ間違いなく、いい波にありつけるでしょう。





 こうやって、大好きな波乗りができる状況と環境、巡り合わせに感謝しなくちゃいけないな、と思っている。