laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

自分探しな人たち。

 ブログだけの時はそんなにいなかったと記憶しているが、フェイスブックが流行り出してから、かなり目に付くようになった、気がする。

 特に若い人の投稿内容に多い。

 「私(俺)ってどうなんでしょう?」というような一文に代表される、周囲の目を過剰に意識した投稿。

 ここまでくると、自意識過剰も甚だしい。投稿者がそれほど親しくもない「友だち」だと、かなりゾッとする(^_^;)。

 時に、こちらも真面目にコメントしたくなる真剣な悩みのような内容もあるけど、「そんなこと書いてどうするの、あんた?」と、無性に突っ込みたくなるような場合のほうが多い。

 「友だち」という気心知れた相手が読み手だというフェイスブックの特性が理由のひとつかもしれない。

 ただ、フェイスブックの「友だち」は「本当の友だち」ではない場合がほとんどで、「知り合い」程度の関係性が主。それをちゃんと理解、意識していれば、こうした“場違い、勘違いの投稿”は随分減ってくると思うんですが、いかがでしょう?

 正直に言うと、そういう自意識過剰の自分探し的なお話、どうでもいいです!全く読みたくありません! 

 そういう方々、そんな事、わざわざ文字になんか残さないで、さっさと「本当の友だち」たちと面と向かって話してくださいな。

 フェイスブックではタイムラインに友だちの投稿が一気に流れて来るので読みたくなくとも必ず目に触れてしまうからたちが悪い。

 そのたび、ひとつ、またひとつとため息が増えていく。

 その点、ブログは精神的に楽だ。

 タイトルを見ただけで、だいたい内容が想像できるし、興味がわかなければクリックしなければすむから、見たくないものに真正面から触れる確率が低い。

 でも、もしかして、俺が知らないだけで、見たくもない「友だち」の投稿を見なくてもすむ方法があるのかもしれない...(^_^;)

 あるならぜひとも知りたいです。

 「えっ、そんなことも知らないの?」などとはおっしゃらずに、御教示くださいませ。

 よろしくお願いしま〜す(^O^)。

 自分からは決して申請しないけど、「友だち」申請されれば基本断わらない主義が災いしているんだと思う。

 「来る者拒まず」も善し悪しだなぁ〜。