laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

ちょっとヤバいかも...。

 故障でもしない限り絶えず情報が流れ続け、技術革新が続いているデジタルという世界の中の末席で仕事をしていると、時に〝流されている〟という感覚に近い錯覚を覚えることがある。


 以下のような行動を、客観的に認識した時、そう感じる。


 ・必要以上にフェイスブックやらブログ、ツイッターをチェックする。

 ・SNSでの知人や友だちの動向を追い続ける。

 ・SNSでやたらと投稿を続ける。

 ・読書時間よりネットサーフィンの時間が長い。

 ・目の前で話し掛けている人の目を見ずに、パソコンやら携帯、スマホの画面を見ながら話をする。

 ・会議中、しょっちゅう携帯やらスマホをいじる。「これも仕事のひとつ」などと自分に言い聞かせながら。

  .............。ざっと思い付くままに.....。
 


 こういう傾向を、「気になって仕方がない症候群」というのかもしれない。

 あるいは、「タダの暇つぶし症候群」なのかもしれない。


 みなさん、多かれ少なかれご自分にも当てはまる場面がおありですか?

 あったとしたら、要注意なのだと思います。




 他人はいざ知らず、当然、自分にもいくつか当てはまる(^_^;)。


 道具を使いこなしているつもりが、逆に道具に使われている。

 よくあることなのかもしれない。

 本末転倒とならないよう、大海の流れにのみ込まれないよう、オンとオフのスイッチの切り替えをしっかりと心掛けたい。