あ〜ぁ勘違い。

　昨日の朝、後から起きてきた娘が、ささやき声でこう言ってきた。

　「パパ、ママに誕生日おめでとうって言ってあげないと」

　「おっ、そうだ、そうだ、忘れていた」

　おもむろにイスから立ち上がり、この日のためにしまって置いたプレゼントを手に。台所で朝食の準備をしていた妻の所に行き、「♪ハッピバースデー♪」などと歌いながら、包みを手渡した。

　「ありがとう！」

　喜ぶ妻の表情を見て、こちらも嬉しい気分になる。

　

　う〜ん、気分のいい朝だった。

　会社に着き、「そうだ、今日はケーキでも買っていこうか」などと考え、カレンダーを確認すると...。

　６月２４日、月曜日。



　えっ、えぇ〜



　妻の誕生日には、１日早かった(^_^;)。

　
　家族３人で誕生日の喜びを確認したはずだったのに...。みんなして、１日早めに勘違いしていた。

　こんなことってあるんですね(^_^;)







　↑庭でとれごろのジューンベリーの実。

　こちらはキイチゴ↓。





　

　喜ばしいことって、勘違いしても誰も傷つかないからいいね！


　さっ、今夜はスパークリング・ワインで正式に乾杯！（シャンパンでないのがうちらしい）


　実は、前日と知りながら、お祝いのケーキも買っておいたのです(^O^)。