laid back

ほかから移ってきました。日々、思うところ感じるところを気ままにつらつらと。

No.500 花いじり。

次々に咲き誇る庭の花々をじっと見ているだけでは物足りなくなってきた(^_^;)。 若いころお金をかけてせっせと習い事をしていた上手な妻を見習い、切り花を花瓶にさし込む真似ごとをたまにやってます。 こんな感じ。 こんなふうにも。 ...

オレオレ主義。

いくらいい話でも、繰り返し聞かされればさすがにうんざりしてくる。 しかも、話し手の自慢話とくれば.....(^_^;)。 多くの場合、話している人に強い自覚がない。だから、タチが悪い。 独身だった20代のころ、毎日のように通っていたお店のマスターに...

ちょっとぉ〜、ダサイんですけど...。

時は参院選。 初のネット選挙運動だとか、アベノミクスの評価だとか、日本維新の会共同代表の橋下さんの進退の行方だとかいろいろいわれているけれど。 正直、あまり関心がない。 ぶっちゃけ、仕事以外の要素でいえば、完全にしらけムード。 ハイハ...

あ〜ぁ勘違い。

昨日の朝、後から起きてきた娘が、ささやき声でこう言ってきた。 「パパ、ママに誕生日おめでとうって言ってあげないと」 「おっ、そうだ、そうだ、忘れていた」 おもむろにイスから立ち上がり、この日のためにしまって置いたプレゼントを手に。台所で朝...

水先案内人。

フェイスブックやSNSなどのソーシャル・ツールを管理、運用する職場にいて、日々、気になる新聞記事やブログなどをネット上で紹介している。 このところよく耳にする「キュレーション」という類いかもしれない。 ウィキペディアによれば、キュレーション…

会話のきっかけ。

「頑張ってくださ〜い」 「いやぁ、精が出ますねぇ」 「やってますね、今日も、ふふふ...」 在宅の時は、自分でもあきれるほどに庭仕事(ほとんどは雑草取りなんですが(^_^;)をしているので、通りすがりの近所の方々からちょくちょく声を掛け...

クッキングパーティーなう。

周りのみんなは酔っ払っていますが、アッシーのワタクシ、素面のままなんです。 でも、とても楽しいです。 だって、今、杜の都の仙台市、青葉区愛子の石館さん家にお邪魔して、美味しい季節の料理をいただいている最中なんです。 そうなんです。「...

特に管理職のみなさん、要注意ですよ!!

ソーシャルツールが広く普及するのに伴い、各種トラブルは絶えない。 俗にいわれる「荒らし」は宿命的な現象で、まぁ、根絶するのは無理なんだろうが、事前に回避できる可能性がありながら、カウンセラーまで登場する事態にまで発展しているトラブルがある。…

ぶりっ子クン。

80年代に、「ぶりっ子」という言葉が流行った。 「かわいい子ぶる(かわいいふりをする)子」を意味する「かわい子ぶりっ子」のこと。当時の松田聖子がその典型とみなされ、主に女性に対して使われた。 今、違う意味で、ネットの中にそう呼びたくなるよう…

虹ですよぉ〜。

KAZEさんが、ブログで「まっすぐな虹を見た」をアップしてからちょうど1時間ぐらい後、ワタクシ、まっすぐな虹を見ました (^O^)。 いやぁ〜、なんだかいいですねぇ〜。 ♪虹の向こうは 晴れなのかしら♪ ...

No.490 素のままでいいんじゃないでしょうか...。

よほど捻くれた人でもない限り、好き好んで嫌われる人はあまりいないと思う。 みんな、誰かに「好かれたい」と思っているはず。(たぶん) ただ、その思いが、ほかのみんなにしっかりと伝わることはまずあり得ない。(っと思う) 誰にだって、好みがある...

この人たちが、いわゆる...(^_^;)。

「うちの子がこの前、学校に持っていった携帯を先生に取り上げられたけど、持っていた子はほかにもいた。なのに、どうしてうちの子だけなんですか!」 「うちの子だけが(先生に)注意された。同じことをやった子はほかにもいたのに。うちの子だけが。これっ…

はまっている...。

朝起きると庭に出る。 ついつい雑草取りなどに励んでしまう。土が乾いていれば水をやり、元気がない花があれば励まし、枯れた草木はこまめに抜いてあげる。帰宅してもまずは庭チェック。休日になると、こんな行動を何度も繰り返している自分がいる。 はて、…

話しても分からない。

話せば分かる。 結構長いこと、そう信じてきた。実際、そういう場面も多かった。 年を重ねるにつれ、その思いが揺らいできた。 今では、それが幻想なんだと言える。 話しても分かりあえない場合は確実にある。どんなに話したとしても...。 そ...

哲学的な話に、耳を傾ける。

不安な時代に生きているからか、ことさら震災後に読のは、哲学的な内容の本が多い。 さすがに、本格的な哲学書を読みこなすには、知性と時間と根気がないだけに、読みやすい「的」な本をパラパラと(^_^;)。 連休中に読んだ1冊が、自分的にとても良かった。 …

知らんぷり...。

娘が通う中学校で先日、逮捕者が出た。 小さな記事になったのでご存じの方がいるかもしれない。 容疑は傷害。 生徒が、注意した教諭に腹を立て、投げ飛ばして首にけがを負わせた。 ただ、それだけ。正直、〝よくあること〟だと思っている。 し...

マイ物差し。

「男の人を判断する時、私、車の運転ですね。だって、性格がもろに出るじゃないですか?ほとんど、当たりますよ、これ」 とある知り合いの女性がそんなことを言っていたのを思い出した。 容姿とか話し方とか雰囲気とか、はたまた職業とか肩書とか、他人を判…

今どきの修学旅行。

中学3年生の娘が、昨日から2泊3日の日程で東京方面に修学旅行に行っている。 本日は「東京ディズニーランド見学」だというから、みんなで大いに盛り上がっているんだろうなぁ。 30年以上も前の自分たちの修学旅行に比べると、いろいろと様変わりしてい…

「う〜ん、いいね!」。

新聞社としての立場や意見を表明するのが社説。毎日、掲載されている。 執筆は論説委員や編集委員の個人が担当するが、一般的には社を代表する主張や考えとされている。 その〝社の意見〟に対し、読者をはじめとする社外の人々が反論や批判を浴びせるのは珍…

春の装い。

ブロガーの皆さん方が、色とりどりの花々の開花を写真で紹介されているので、真似してみました(^_^;)。 遠出するのもなんなので、自宅の庭に咲き始めた花を撮影してみました。 2年目の春。何とか形になってきたようです。 何度も何度も入れ...

NO.480 慌ただしい1日の始まり。

朝イチで海に行こうと思い、今朝は4時過ぎに起床した。 ゴミ出しやら洗濯物対応やら雑事で1時間ほどが過ぎ、「さぁ、行くか」とポリタンクにお湯を入れていたら現地から報告のメールが。 「昨日より厳しいです」 添付された画像を確認すると、波の状態...

名前を変えて、再出発。

ニックネームを変えました。 「相原@ふらっと」→「相原研也」に。 「かほくブログ」の登録からも外れました。 理由は、@ふらっとを名乗って業務の一環として書いてきたブログの内容が個人的な事柄が少なくなく、時に誤解を招いてきたようなので。この...

なんだい、そりゃ?

「夫源病」という病気があるそうです。 文字通り、夫が原因で妻が体に不調をきたす病なのだという。 先日、ラーメン屋で麺をすすっていたら、テレビのバラエティー番組で取り上げていた。 『妻の病気の9割は夫がつくる』(マキノ出版)の著者で、大阪大...

それぞれの道...。

年度替りの春。出会いと別れが交錯する季節ですね。 なんだか今年は特に、別れが多かった。 定年前に会社を去っていってしまった方々が多かった。 会えば言葉を交わすぐらいの間柄ではあったが...。 会社を辞める理由は人それぞれ。 終身雇用...

後ろめたさ...。

「みなさん、いろいろ悩まれているようなんです。『こういう時期に、自分だけ海外に行っていいのだろうか?』とか『海外での支援よりこっちの支援のほうが先なんじゃないのか?』と思い悩むようです」 世界各地に支援員らを派遣している独立行政法人のスタッ…

他人事...そんなんでいいの?

町内会とかPTAとか長らく続いているような組織に、基本的にはあまり興味がない。 関わる人々に興味がないのではなく、ざっくり言ってしまえば、〝恒常的に〟続いているようなシステムに、何かと問題があるのではないか?と、必要以上に疑念の目で見ている…

割り込み。

何でこの人たちはいつもこうなんだろう? 1人や2人ではないから、困る。と言うより、とても厄介。 どこからともなく現れ、勝手に話に割りこんでくる。横槍なのではなく、こちらが相手と話しているのを分かっていながら、自分の用件を話すためだけに割り込…

縁故採用。

何やら怪しげな響きで、とかく批判的に使われる言葉だけど、そもそも、そんなに悪いことなんだろうか? 職権乱用など常識的にあり得ないルール違反はもちろん論外だが、本来とてもヒューマニックで温情のあるシステムだと思うんだよね。 人が人を紹介すると…

カオス(混沌)...。

そう言ってしまうと、とても大げさなのかもしれないけど、感覚としてはそれに近い。 インドネシアのバンダ・アチェの路上で、そう感じた。 写真はそれを全く感じさせず、むしろ平和そのもののように感じてしまうのだが...(^_^;)。実際に車に同乗し、...

自己責任。

かつてこの言葉を、この国で、流行り言葉のようにしばしば耳にすることがあった。 対象となった人への非難の言葉の意味に転嫁された結果、何だかもやもやのまま人々の関心が急激に下がった、ように記憶している。 その後、なにもかもなかったかのように戻っ…