2012-01-01から1年間の記事一覧
この残暑、働いている者にとっちゃ辛いけど(特に屋外が仕事場の場合は)、“海の住人”サーファーたちには嬉しい限り。 もう9月だというのに、まだまだトランクス1枚で海に入れるんだから(^O^)。 毎年このぐらいの時期から、仙台新港周辺は本格的な「季節...
例年同様、今年の夏も波があればほぼ週に3,4日のペースで海に通っている。 まだまだ、仕事前の「朝イチ」がとても気持ちのいい季節。軽く1時間〜1時間半ぐらい海でリフレッシュしてから仕事場に向かうと、頭の回転が速くなっている(気がする、^_^;)。 …
このところの休日、娘と夕方に近所を散歩している。 ダイエットとか、夕涼みとかではなく、何となく。 家を新築し、庭づくりにはまり、ほかの家はどうなっているのか?がちょっと気になり始め、何軒か“偵察”したのが最初だったと思う。 家から歩いて10分ほ…
「答えを知っている人」が、「答えを知らない人」に「答え」まで導く作業は容易じゃない。 仕事でかかわっているインターンシップ事業で、つくづく痛感している。 高校、大学時代を通じ、何人かの後輩たちに、家庭教師の立場で接し、学生の時は何度か教壇に…
首相官邸前に毎週金曜日の夕方に集まっているあの「デモ」ではなく、「でも」(^_^;)。 ひらがなの「でも」、なんです...。 枕詞のように、口を開けば、この接続詞で言葉をつないでいくタイプの人。 端的に、「言い訳が多い人」ともいう。 付き合い...
よっぽどの悪ガキでもない限り、小さな子どもたちの様子に、「めんこいなぁ」(東北地方の方言。「可愛いなぁ」の意)と、たいての大人は感情を抱く。 純粋な気持ちだと思う。 所変わって、人付き合いの場。 年上の人から、「めんこい」と思われるに越し...
とびきり優秀な人でもない限り、社会人のスタートを切った瞬間に活躍できることは稀だ。 いることは、いる。 社会人になる前から、活躍している人もいる。 でも、それは、普通ではない。 むしろ、“異常”だ。 今の日本、そういう“異常者”を...
たくさんある。 とってもたくさん。 そのうち1つを挙げるとしたら...。 「思い」だろうか。 「情熱」と言ってもいいかもしれない。 「ひたむきさ」という姿勢に置き換えることもできる。 20人を超える学生さんたちと、インターンシッ...
庭いじりが好きだった父の姿を見るたびに、こう思ったものだ。 「何が面白くてあんなことをやっているんだろう? 草にせっせと水かけて、土いじって草むしって...。 なんだか、とっても時間の無駄。そんな時間があるなら...」 あれから30年以上が...
久しぶりに会った会社の大先輩は、ショッキング・ピンクのポロシャツに白いパンツのいで立ちだった。 夏らしく、髪を短く刈り込み、体形は以前よりほっそりした印象。 仙台七夕の前夜。花火を見ようと集まった(っというか勝手に押し掛けた(^_^;)知り合いの…
「ハンドルを握ると人が変わる」なんて言っておきながら、その舌の根の乾かぬうちに、こんなタイトルで恐縮です。 まっ、よくあることです。あんまり気にしないでください(^_^;)。 「他人は他人。自分は自分」と頭で分かっていても、「こうなってほしい」な…
酔っ払ってそうなる人は分かりやすいんだけど、ハンドルを握ってそうなる人はかなり要注意!! でも、このタイプ、結構いると思う。 普段はおとなしそうな人なのに、ハンドルを握った途端.....。 やたらとスピードを出したり、急発進したり、しょっちゅ...
海に囲まれた島国の日本では、むかしからずっと、海は身近な存在だった。 歴史的にも大きな津波はこれまで何度もあった。 人命を奪うこともある海は、危険な存在でもある半面、食卓を潤す豊穣でかけがえのない存在として、ずっと、そこにあり続けてきた。 ...
この暑さ、の話ではなくて、ソーシャルメディアとの付き合い方。 関西学院大准教授(社会学)の鈴木謙介さんが、昨日7月30日付け読売新聞朝刊の「Web空間」で、「ソーシャル疲れ」の現象について書いている。 ところで、「ソーシャル疲れ」って何? ...
「いや、この間は悪かった。俺も、やり過ぎたと思ってさぁ...。悪かった...」 今朝、ちょっと遅めの朝イチを終えて海から上がって着替えていると、男が近づいて来て、そう切り出した。 例のサーファーだった。 先日とは打って変わって優しい表情。心なし...
フェイスブック上に、ある程度の数の「友だち」がいる。 「友だち」になりたい相手を選んで、「友だち」申請をして、承認されれば、その場で「友だち」になることができる。 至極手軽に簡単に、「友だち」をつくることができる。 いいね! ただ...
昨夜、高校時代の同級生と飲んだ。 20代初めに会ったのを最後に、音信不通となっていた彼との再会のきっかけはフェイスブックだった。 先日、メッセージ欄を覗き込んでいたら、今年3月に2度、彼から便りが届いていた。4ヵ月ぶりに気付いて慌てて連絡し…
ニュース的な動きや事柄について、「できるだけ早く知っていればいいかなぁ」ぐらいに思っている。 職業柄、「それでは甘い!」とお叱りを受けそうだが。 「新聞記者の一線」とは違ったポジションに立つ現在だからこう思うのではなく、現場に出ていた時から…
「日本の飲酒ルールはこのところ、とても厳しくなった。福岡の事故の悲惨さを思えば、進んで当然の厳罰化である。民間も例外ではなく、私の勤める新聞社でも若手記者が解雇されている。 (中略) さて今回、職種ごとの懲戒基準を比べてみると、目立って厳し…
「バカ者」と呼ぶにはちょっとばかし愛情を込めてしまう。「ならず者」と呼ぶには素性を知らなすぎる。 なので、「くだらないヤツ」と切り捨てる。 連休中の昼間、波乗りをするために、仙台市宮城野区の七北田川河口ポイントに行った。 全国有数のサーフ...
被災地でボランティア活動する人たちに、断続的に話を聞き続けている。 みんなそれぞれに違ったバックグラウンドを抱え、それぞれの思いでボランティアに携わっている。あるいは、いた。 十人十色のエピーソードがあり、多くの共通した思いもある。 そ...
20年以上社会人やっているけど、どうにもこうにも形式ばりがちな名刺交換には一向に慣れない。 このところ、一部でますます儀礼化しているような現象にしばし出くわし、面食らう。 名刺入れから恭しく名刺を取り出し、「わたくし、○○という者でございます.…
お中元やお歳暮などには縁遠いけど、数少ない友人、知人らからしかるべき時期に送り届けられる品々がある。 中でもこの季節、山形から送られてくる佐藤錦のサクランボは、かれこれ10年以上続いている。 送り主は、新庄支局時代に知り合いとなった同業他社…
↑そんな単語が正式にあるのか知らないけど、知り合いの猛烈な読書家くんのネット上でのニックネームではある。 貧乏性なので、お金を払って買ったモノは、ちゃんと活用しないと落ち着かないタチなので、自分とは無縁のことだと思っていた。 なのに...。 ...
先日書いたブログ「褒める。」について妻に話したところ、彼女がこんなエピソードを教えてくれた。 ・・・・・ OLだった若き日の妻の上司は、「素敵で優秀でデキル管理職だった」という。 仕事ができる男だったのか? 「それは当たり前の話。だから出...
いいアイデアや情報を、積極的に公開して広く共有していくのがネットの世界(それだけじゃないが、もちろん)。 いいね! ネット上がほぼ仕事の半分くらいを占めているので、ついついこの「常識」をリアルの世界でも当てはめようとすると...。 人に教えた...
身につけるモノはたいがいどんなものでもそうだけど、使い込むほどに味わいが出てくる。 “ふにゃふにゃ”とこなれてくるわけです。 “ボロボロ”になってくる、という言い方もあるけど...まっ、とにかく体にしっかりと馴染んでくるわけ、これが(^_^;) ...
The willow which bends to the tempest often escapes better than the oak which resists it;and so in great calamities ,it sometimes happens that light and frivolous spirits recover their elasticity and presence of mind sooner than those of a…
梅雨前のこの季節、エアコンではなく窓を全開にして風を受けながら車を走らせる。 とっても気持ちがいい(^O^)。 天気が良くて渋滞でもなければ、あとはいい音楽さえあれば決まり!! せっかくなので、迷惑にならない程度の音量に上げてスピードとリズ...
「俺たち、本当、ツイてるよなぁ」 「そうだね、いい感じの人たちが多くて良かったよねぇ」 このところ、晩酌をやりつつ、妻とそんな事を言い合っている。 暮らし始めて半年になろうとしている新築の我が家。隣近所の人々が、お世辞ではなく、いい感じの...